デュアルコアCPUって何?
デュアルコアCPUとは何なのか?シングルコアとどう違うのか?考えてみました。
最近多くのパソコンでデュアルコアを搭載したCPUを選択できるようになってきました。
そこで今回はデュアルコアCPUとは何なのか?シングルコアとどう違うのか?考えてみました。
デュアルコアって何?
デュアルとは2つのという意味で、デュアルコアには
一つのCPUパッケージのなかに二つのCPUコアが内蔵されています。
コアとはCPUの命令を処理する回路の中心だと思ってください。
ちなみにコアが一つのCPUをシングルコア、コアが3つのCPUをマルチコアと呼びます。
シングルコアとデュアルコアで何が違う?
まず勘違いしてはいけないのは、コアが二つになったからといって性能が2倍になるほど単純なものではないということです。
デュアルコアのメリットは、複数の処理を同時に実行する場合や
一つのソフトの中で複雑な処理を実行する場合です。
パソコンが複数のタスクを実行するときに、お互いのコアが分担して効率よく作業をこなすことにより従来のシングルコアCPUよりも処理速度を向上させています。
デュアルコアの背景
デュアルコアの背景にはパソコンのクロック上昇による熱問題がありました。
従来CPUは動作周波数をあげることにより処理能力をあげてきました。
ところがこの動作周波数をあげることによる発熱が大きすぎて、CPUのコアを複数にすることによる処理能力の
向上を目指す流れになっていきました。
関連ページ
CPU:その1-パソコンにおけるCPUの役割を説明します。
CPU:その2-CPUの性能の読み方、わかりますか?
CPUの選び方-CPU購入の際のポイントを説明します。
CPU簡易価格表-価格変動が激しいCPUを一覧表にまとめてみました。
インテルとAMDのCPUの違いは?

