VistaをノートPCやUMPC向けにチューンしよう!

小型ノートPC工人舎SCシリーズ「SC3KP06GA」のVistaをミニパソコン向けにチューニング!!

このSC3KP06GA、入っているOSがVistaなのです。

デスクトップPC用のOSとしても重い・使いにくいと評判のVistaですが、マイクロソフトがWindows XPをメインストリームから打ち切った関係で多くのメーカー製でこのVistaが使われるようになっています。

ただSC3KP06GAはCPUにモバイル用のIntel Atom Z520 (1.33GHz)を採用最新製品とはいえ、そこらの大型ノートと違ってCPUもグラフィック機能も非力。
そこでこのノート向けにVistaをチューニングしてみました。

このチューニングは普通のノートにも使えますよ。

デスクトップPC用のOSとしても重い・使いにくいと評判のVistaですが、マイクロソフトがWindows XPをメインストリームから打ち切った関係で多くのメーカー製でこのVistaが使われるようになっています。

ただSC3KP06GAはCPUにモバイル用のIntel Atom Z520 (1.33GHz)を採用最新製品とはいえ、そこらの大型ノートと違ってCPUもグラフィック機能も非力。
そこでこのノート向けにVistaをチューニングしてみました。

このチューニングは普通のノートにも使えますよ。




■サイドバーのOFF

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サイドバーはVistaの特徴の一つですが、標準で起動しておくと最初の起動が重くなるうえ、ただでさえ狭い画面が窮屈に感じられるのでOFF。 Windowsサイドバーの上にカーソルを持っていき、右クリックから「プロパティ」を選択
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この画面で「Windowsの起動時にサイドバーを開始します」のチョックをハズして「OK」ボタンを押すと次の起動からはサイドバーは起動しなくなる

■インデックスの作成を止める

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SC3KP06GAを使っていて、一番気になるのがこのインデックス作成時のアクセス音。
インデックスはHDD内のファイル検索するときに使う機能ですが、 利用頻度はそれほど多くないし内蔵されているHDDが1.8インチのモデルなので、
アクセス時にカコカコとうるさいのでOFF。 マイコンピュータを開き、HDDを右クリックして「プロパティ」を表示
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「検索を速くするため、このドライブにインデックスを付ける」 のチェックを外して「OK」ボタンを押す
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「変更をドライブ「*\」、サブフォルダおよびファイルに適用する」を選び 「OK」ボタンを押す

■不要なサービスを止める

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インデックス作成をOFFにしたので、Windows Searchも動作しないように設定。 サービスの停止は、 コントロールパネル→システムとメンテナンス→管理ツール→サービスで設定する
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Windows Searchを選んで右クリック、「停止」を選ぶ

■画面表示を改善

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Vistaは画面表示にGPUの機能を使っているので、XPよりCPUより負荷がかりにくいが
それでも派手な画面のせいで重くなっているところがある。 XPと同じように視覚効果をチューンすると動作が軽くなる。
コントロールパネル→システムとメンテナンス→システム→システムの詳細設定を開く
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詳細設定タブを開き、パフォーマンス設定のボタンを押す
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「視覚効果」タブを開くと詳細設定が表示される。 「パフォーマンスを優先」にすればかなり速くなるが、 表示がXP以下になってしまうので見た目をあまり犠牲にしない程度にチューニングする。私は画面の項目のチェックを外してある

■ちょっと使い勝手を工夫してみる

(1)ちょっと前のテレビチューナーソフトでは、録画時に自動でDivX等の形式で保存してくれるものがありました。 地デジになってからはこうした機能を持った製品はありませんが
HDDの容量を食わないので個人ではいまでも愛用中。 こうした特殊な形式の動画を見るには Vista標準のMedia Player11はちょっと使いにくい。
そこで、普段はフリーソフトのMedia Player Classic Homecinemaを使っている。 DivXのようなWindowsに入っていないコーデックがソフト内で含まれているのが便利。
海外で製作されているソフトですが、下のサイトで日本語版の配布をしています。 →ファイラア ハンタア
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インストールは簡単で、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するだけ。 SC3KP06GAでは、解凍したファイルをユーザー用ドライブである「Dドライブ」内に移動して使っている
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再生時に拡張子に関連付ける方法が、Vistaでは変更されてる。 コントロールパネル→「プログラム」→「規定のプログラム」を選択、 「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」をクリック
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変更したい拡張子を選択する。 ここではAVIを関連づけ。
aviをダブルクリックし、「参照」ボタンを押し、Dドライブに移した「mplayerc.exe」
選択、「開く」ボタンを押して次の画面で「OK」ボタンを押す。 これで次からはaviファイルはMedia Player Classic
Homecinemaに関連づけされる
(2)「送る」機能を活用する

特定のファイルを選んで、右クリックすると表示される「送る」機能。 ここによく使うソフトを登録しておくと便利なのだが、 Vistaの「送る」はXPとは違うところにあって登録しにくいので、 登録方法を書いておきます
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まず登録フォルダである「Send To」フォルダを表示させる設定をする。 適当なフォルダを開いて「フォルダと検索のオプション」を選ぶ
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表示タブを選んで、「詳細設定」の中にある「ファイルとフォルダの表示」を「すべてのファイルとフォルダを表示する」に設定する。 ついでに「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外しておこう。 これで拡張子が表示されるようになる。 最後に「OK」を押す
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送るに登録したいソフトのショートカットを作成する。 画面のMedia Player Classic Homecinemaを例にすると、mplayerc.exeを選択、 右クリックして「ショートカットの作成を選ぶ」とショートカットが作成される
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ファイル名が長いとジャマなので右クリックで「名前の変更」を選んで適当に整理しておこう。 ここでは「mplayerc」とした
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次にSend Toフォルダを開く。 Vistaでは下の場所にある。
マイコンピューターを開き、Cドライブ→Users→「自分のパソコンのユーザー名のフォルダ」→「AppData」→「Roaming」→
「Microsoft」→「Windows」→「SendTo」と開いていく。この中に先ほど作成したショートカットをコピーする
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すると送るの中にmplayercが登録される

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